2010年10月25日月曜日

金土日

金曜
滋賀の会社を定時に上がり19:45ぴなくる到着。
22:00まで一生懸命。

土曜
子供を連れてマウンテンプレイを楽しむべく木下ジム
なぜかクライミング初体験女子×2名のお相手をつかまつること4時間。
クライミングがこんなに楽しいなんて知らんかった、と再発見。

日曜
朝食中

「昨日の恵那では三段と二/三段と二段しか登れませんでした。」というコウジヤナギモト氏の先制攻撃で朝から興ざめの日曜であったという。
そして「今日は体終わってるのでトリさんを叱咤激励して過ごしますわー」というコウジヤナギモト氏の提案に嫌な予感だけを抱えて到着した恵那であった。

向かう先は”恵那で二番目くらいに良い初段”という良く分からない評価の『セボネ』
ちなみに一番は『ナナメジ』である。
となりの1Qで全員程良く敗退した後、目当ての課題に取り付く最凶。
今日のみんな

体終わってるはずのコウジヤナギモト氏がいい感じにムーブをこなす。
そして圧倒的に空気の読めない男、コウジヤナギモト氏が一抜けた時の凍りついた雰囲気は形容し難いものであったという。
これがいわゆる氏の言うところの叱咤の部分だ。
その後、多少ムキになってみたものの結局登れなかった彼のテンションは若干下がり傾向にあった。
年の割に後先考えず3日連続クライミングを強行した彼が『カイエン』の岩に辿り着いた頃には、いわゆる”低テンション症”という山では命取りにもなりかねない症状に陥っていた。

「トリさん、それシモノ現象ですやん」とタカオマン。
「一緒にすんなや、ちょっとテンション低いだけや」と彼。
「いやいや、それがシモノ現象ですって」
とどうでもいい会話を展開しつつ前回惜しかった感じの『エンカイ』1Qを再トライ&sendするタカオマン。
結構一生懸命

「はぁはぁ...、トリさん、これ登れたこと、はぁはぁ...、松島君に報告しといて下さい、はぁはぁ...」と息を切らせながらもお願いされたのでこの場を借りて報告する次第であります、はぁはぁ...。

隣では『ボウズ』初段が全然出来ない自他共に認める岩馬鹿コウジヤナギモト氏。
31年前の今日産まれたというタカオマンが1歳分のアドバンテージを存分に発揮し「おいヤナモト、もっと声だしてけ!」と上から目線でなじる。
「たいして可愛くもないくせにやたらとガードが堅くてなかなかやらせてくれないオンナ」と例えるこの課題にムキになる氏に、偶然居合わせた強々氏の的確なアドヴァイスが功を奏する。
「う、うはぁ、登れてみたらすげーいい課題じゃんこれ最高ありがとうマジでみんな!」
と一瞬にして辺りを凍りつかせる氏。
「えっ?なに、なに、皆もっと喜んで!喜んで!」
と、これがいわゆる氏の言うところの叱咤の部分だ。

はしゃぎすぎたのか、半ば義務的に辿りついた『白月』の岩の前で死んだように眠るコウジヤナギモト氏。
生死不明

踊り場のない螺旋階段をコロコロとどこまでも転がるように落ちてゆくテンションに歯止めをかけるべく、彼は小雨降りしきる岩場でトライを重ねようと決意した。

その時、歴史が動いた。

あろうことか、今日のみんなの一人が御奈良をした拍子に運故がわずかばかりだが溢れだすという、20代にあるまじき悪行を働いたのだ!
若いころは”プールサイドで走る”、”そして飛び込む”、”朝専用のコーヒーを夜に飲む”という考えうる限りの悪を尽くしたタカオマンもこれにはさすがに肝を潰したという。
異様な雰囲気を察して、死んだかと思ったコウジヤナギモト氏も生き返る。
撤退を余儀なくされた彼らは雨に打たれながらも車に辿りつく。
そしてコウジヤナギモト氏から彼に手渡される”朝専用ワンダ”。
これがいわゆる氏の言うところの激励の部分だ。
褒められて伸びるタイプの彼にとって、すべて終わった後の激励は単なる嫌がらせでしかなかったことは想像に難くない。


ちなみに運故の犯人探しは、だれ一人幸せにならないので止めて頂きたい。
ならば書くなといった意見も一切受け付けないのである。

2010年10月18日月曜日

金土日

金曜
18:00
出向中の滋賀の会社を定時にあがり豊田へ急行。
19:45
ぴなくる到着。
シモスケにボッコボコにされる。
来週もこのパターンで。

土曜
突如として休日出勤。
かわいい後輩の為に15:00まで無償で仕事。
帰って洗車してステッカーチューンで5PSアップを狙う。国際標準で言えば3.7kwアップを狙う。

日曜
昨夜は友人の結婚式の三次会まで出席して5時間しか寝ていないと寝不足アピールに余念のないシモスケを鞍ヶ池SAで拾い、昨日は友人が誰も結婚しなかった為に9時間しか寝ていない彼の運転で集合場所の恵那SAへと走る。

「クライミングはオンナにモテる」と豪語するシモスケに「あ、おれクライミングではモテたことない」と朝から自信喪失の彼。この一日を占うかのような会話であったという。。

恵那SAに到着しコージ隊と共にレストランに向かう彼らを待ち受けていたのは先週にはなかった長蛇の列であった。
類まれな決断力を有する彼ら最凶軍団は一瞬も迷うことなく恵那SAを後にし、次なる朝食を求め中津川ICから一般道へと降りたち、無事に道の駅にてモーニングセットにありついた。
僕のまだ~?

野性的決断力の犠牲となり、恵那で待ち合わせしていたのをすっかり忘れられ置き去りにされたヱビス君ともここで無事合流し全員集合となった。

ヱビス「遅れてすいません!恵那に着きましたけど、どこにいます?」
隊長「え?もう高速下りたけど。なんか雰囲気とかでわからんかった?とりあえず道の駅に来い!」
ヱビス「は?コージさんの2%しか理解してない僕にはわかりませんよ!」
隊長「ったくしょうがねえな、んじゃ今度からはメールなり電話なりで連絡するわ!」

この会話によって、こーちゃんの87%を理解していると自負する彼の目前に残りの13%の一部が露わになった瞬間であった。
そしてA渓谷に到着。
今日のみんな
例の2/3段をトライする数名と特にトライするでもない数名。
死んだ魚のような目で見る。

こーちゃんの、惜しくなかったといえば嘘になる程度のラストトライを確認して恵那へと向かう。

恵那に到着。
先週『バクラ三段』を惜しくなかったといえば嘘になる程度のトライで締めくくったシモスケの「一人でもやるもん!」というわがままに応えるべく新エリアへ向かう彼ら。
早速の1stトライで、いきなり惜しくなかったといえば嘘になる程度のトライを繰り出すシモスケに「あー今日もダメかー」との思いが皆の脳裏をよぎる。

しかし長い長い休息の後、苦楽を共にする仲間たちの熱い声援に応えるようにおよそ4分半にも及ぶ格闘を制したシモスケであった。



この動画を余すところなく体感されたし!

このところ熱い友情や青春を若干小馬鹿にする傾向の見られたシモスケであったが、皆の声援によって実力以上の力を発揮して大好物の三段をsendすることができたという現実に、本当の幸せを教えてくれた『最凶軍団』が『壊れかけのレディオ』に見えていたことは想像に難くない。

壊れかけのレディオ
幼馴染が登れて僕もうれしい!
俺だってうれしい!
いつの間にか辺りは漆黒の闇に包まれ、最後にこーちゃんの惜しくなかったといえば嘘になる程度のトライを見届けて退散。

2010年10月16日土曜日

ブラウザ

chromeからfirefoxに乗り換えていた彼は、再びchromeへと乗り換えた。
使い勝手は以前に増して格段に上がっている。
かつて翻訳家を目指そうと思った事のある彼は、試しにchromeの自動翻訳ボタンをpushした。


魔法の森の中で新しいプロジェクト

昨日のミッキーと私は素晴らしいプロジェクト偶然! それは魔法の森の中で10の移動急な洞窟です。 行には、技術的かつ強力なスーパーです。 私はそれが8bにされると思っています+ / cの 今雨が合格したことを十二指腸を試して興奮!


ちなみに原文。

New project in magic wood

Yesterday mickey and I stumbled across an amazing project! It is a 10 move steep cave in magic wood. The line is technical and super powerful. I am thinking it will be in the 8b+/c. Psyched to try tomor now that the rain has passed!

この後、魔法の森の中のスーパーで十二指腸を試してさぞかし興奮したPaulはIll Trill V15を初登します。
ボルダリングとは奥が深いな、と思い知らされた土曜の午後でありました。

2010年10月12日火曜日

土日月

土曜
子供の歯医者
子供の口を覗き込むふりをして歯科助手(美人)の顔にどれだけ近付けるかというささやかなる挑戦で新記録を樹立。

日曜
子供のサッカー教室
別件で偶然居合わせた若奥様(美人)を帰らせない様にひたすら話し続け1時間粘った。

月曜
「あーそろそろほんとメインガやりに行かねばな」
やりかけた事はやり通す人間である彼は、ヤナギモト監督不在の”体育の日”の行き先をFKBに絞りイメージトレーニングを重ねる。

「一緒に恵那行かね?」

彼のもとにその電子メールが届いたのはちょうどその頃であった。
見覚えのある差出人に気持ちが揺らぐ。
基本、長い物には巻かれる主義である彼はワールドクラスの長さを目の当たりにしてこう答えたという。

「恵那でおkです。」

同じくFKBに行く予定だったヤナギモトJAPANメンバー(a.k.a 最凶軍団)も
「我々はトリー監督代行の意向に従うのであります。」
と、たいして長くもない物にさえ巻かれる主義であることを証明して見せた。

現地集合にも関わらずやたら恵那SA(上り)での朝食に誘ってくるタカオマン。
なんでわざわざ遠回りしてまで、と思いつつも「んじゃ何か面白いもの見せろよ」と宿題を出してシモスケと恵那SAへと向かう。

着いてみるとマッツン、M氏、伊藤英明似がイケメンオーラ垂れ流しで朝食バイキング会場を賑わしていたが、どこにもタカオマンの姿はない。
「ま、いっか。」と切り替えの早い彼は、840円分の『牛乳、コーンスープそしてコーヒーを白米とともに』セットを旨そうに食うシモスケに「これが奥飛騨のブリザードたるゆえんか」と恐怖を感じたという。もはや『何か面白いもの』どころでは無くなっていた。
この後混ぜる。
そこへ遅れてきて「うんこうんこ」と連呼するタカオマンと自称下田に「お願いですからもう勘弁してください」と逃げ出すように笠置山へと向かう。

高速道路の事故渋滞にはまるワールドクラスを待つ間、ウォミンガップを兼ねて『エンカイ』1級なる課題に挑戦する彼らと、それをじっと見る自称下田。
皆が試行錯誤しつつsendするなか、機は熟したとばかりに取り付く自称下田。
そして「や、や、やほーイチゲキだー」と足ガクガクしながらもイチゲキする自称下田に世代交代を確信した彼であったという。
「チョーク!」「はい!」そして伊藤英明似
「ちょっ、ちょ待っ!、降ります降ります!」と最上部からタカオマンが敗退宣言したところへ、ワールドクラスことマツシマンが到着。
こともあろうに「ちなみに僕はイチゲキしましたけどね」とプレッシャーをかける自称下田の作戦空しく、当然の如くイチゲキするマツシマンはついでに『ボウズ』初段もあっさりイチゲキして格の違いを見せつけた。

一同ぎゃふんと言わされたところで、皆で『バクラ』三段-へ移動。
今日のみんな
そしてあっさりイチゲキするマツシマン。

奥飛騨のブリザードも惜しいところで敗退して、恐ろしい程の低テンション状態に陥ったが気にするものは誰もいなかった。

そこから当然の如くナイト突入で『白月』二段に移動。
もたれなきゃ立ってられないシモスケ

そしてあっさりsendするマツシマン。

さらに低テンションに陥る奥飛騨のブリザードとは対照的に、最近手に入れたばかりの一生懸命を駆使するタカオマンは、まだ使いこなせていない一生懸命の為に指から血をダラダラと流していた。
しかし「僕明日は夜勤なんで、目が覚めるまで寝ててもいいのです」と言うだけの余裕を持ち合わせていたのを確認して安心した彼であった。

その後、スタート右手が欠けて訳わからんくなった1級が本日最難だという後味の悪さを残しつつ、命からがら駐車場まで這い上がる一同。
「飯は、中華?ココス?」と一悶着ありそうな議題に
「ココス!ぜーったいココス!」
と有無を言わせぬ自称に何か違和感を感じつつ、「ま、いっか。」と一同。

テーブルで談笑する彼らの前に「ほらよ、手で食えこの腐れ外道ども」と唇に微かな薄笑いを浮かべながら注文された料理だけをひたすらテーブルに並べるウエイトレス。
「あー!お前これが良かったのか!」と気付いた彼の死角にいる自称の、同じく薄笑いで喜びに震える姿は想像に難くない。
数分間に及ぶプレイの後、満足げな表情でカトラリーを持ってくるウエイトレス。
はるばる東京から来て妙なプレイに巻き込まれたマツシマンには災難としか言いようがない22時であった。

2010年10月4日月曜日

土日

土曜
子供の運動会、親子競技では目覚ましい活躍であったという。

ある若妻曰く
「トリさん!今日は目立ってましたよ!」
「またまた、そんなこと言って本当は一日中僕の事ばっかり見てたんでしょ?」
「きゃあ、そんなはっきり言わないでくださいよ(濡)」
などと妄想するのも一興である。

そんな彼も少し悩んでいた。
19時にもなろうというのに誰からも明日の岩登りへの誘いがないのだ。
このところよく言われる「最近ほんとうに口が悪くなりましたよね!」が褒め言葉だと思っていたのが実は違ったのか...、と思い当たる節も無くは無い。
「まぁいいか、そんなことよりほら僕ってやりかけた事は最後までやり通す人間じゃないですか、やっぱこれを機に一人でFKB行ってMaingaやろ」 と誰ともなしに呟く。
大人として一応その旨連絡すると
「岐阜は昼から雨が60%です。それにひきかえ静岡は20%なのです。それ故我らは気田川へ行くことにするのです。」
といつから気象予報士になったのかこーちゃん。
「ちなみに僕は今からコンパです。」
といつものごとく聞いてもいない情報を提供され気分悪くなりながらも、まだ友達いたのかと驚く。

「ちっ、意外と打たれ強いな...。」

日曜
待ち合わせ場所のマックへ時間ぴったりに到着するトリ氏。
そしてなぜだか必ず待ちくたびれオーラ全開で待ち構える最凶軍団であるが、カメラ2台態勢で監視に当たるマックには手も足も出ない模様だ。

誰だこいつ
 こーちゃんのお買い得号に5人ぎゅうぎゅう詰めになり一路静岡へ向かう。
昨日のコンパで気に入った娘が後に実は風俗嬢だとわかった瞬間、もっと好きになってしまったというこーちゃんの小噺に一同脱帽しているうちに着々と近づく岩場。
そして道端で風景写真を撮るアマチュアカメラマンに車中からやたら噛みつくモヒ氏。
「あ!こんなとこで女連れて何撮ってやがる!」
その言葉にふと外を見やる運転手の表情が一変した。
「ちょっ、ちょ待っ!アイツ!!」的ニュアンスを吐き捨てるように車を止め写真愛好家につかつかと歩み寄る運転手。
車の陰から恐る恐る見ていると、事の全貌が次第に明らかになっていく。
双方の視点から見る現実はこうだ。

運転手曰く「連絡先は知ってるが敢えて誘わなかったアイツが同じ岩場に行こうとしている。ここで一言声を掛けとかねばちょっと気まずいぜ。」

写真家曰く「なんだよ、せっかくアレな妻と静かに岩を満喫する予定だったのによ。連絡くれれば別のとこ行ったのに。」

どうやら話もついた様子で再び乗り込む運転手こーちゃん。
そこから岩まではほんの3分程度の距離であった。

そんなぴりぴりした空気であっても初めて行く岩場はいいものである。

今日のみんな
 早速、このエリアの看板課題である「穴」を教えてもらう。
「でも上に木生えてないですけど、マントル大丈夫ですか!?」
と余計な心配をされる意味がいまいちつかめなかったが、どうにかsend。

写真家ことキシスケ氏とこーちゃんはギクシャクしながらも一緒に「筋」的課題に真剣な模様だ。
少し離れて聞いていると、どうやら「筋」の最後はダブルダイノだという。
それはさぞかし迫力のありそうな響きだぞ、とカメラを構える彼。
そしてシャッターチャンスを狙い澄ます彼の前に「ダブルダイノ」が現れた。

ダブル...。
 「えっ、これっすか!思ったより迫力無っ!」
と思うのもつかの間、そのままsendしてしまう。
「しまった動画にしときゃ良かったけどまぁいいか。」
「あ、わたくし撮りましたのよ」
とキシスケ氏のアレな連れがちゃっかり撮影することで、アレなだけじゃなく”ちゃっかり”でもあることを証明した。

「筋」を終わらせたこーちゃんは他人のがんばりには無関心であるので、一人真剣に他人のアイフォーンでパズルゲームに浸る。
現代病
そもそもこーちゃんの応援を必要としないモヒ氏は開始から4時間後の本気トライ1回目であっさりsend。
「やべぇ、このままじゃ帰りの車中で耐えられない屈辱を味わうことに!」
と自称下田は開始から4時間後の焦りトライ1回目であっさりsend。

みんなだいたい登れたような雰囲気になったので、別課題に移動。
あっさり「うに」イチゲキを逃したこーちゃんに苦笑いしつつ、トリ氏もイチゲキならず。
それをじっと見ていた自称下田に、さらにコツ的なアドバイスをするとあっさりイチゲキ。

「あっすげー」と思う間もなく
「トリさん、これ見てどんな気分がしますか!さんざん人のムーブ見てサックリ登るなんてまさに自分のことを客観的に見せられた感じじゃないですか!反省してください!」とたしなめられる。

よくわからなかったが反省した彼は「炭焼きハンバーグ爽やかさん」の「欲張りセットのC、ホットコーヒーは食後で」で一日を締めくくる。
欲張りセットで幸せな気分になった彼と裏腹に深刻そうな顔をする自称下田に
「何か悩みでもあるんか、お兄さんに相談してみりん」と大人ぶる。
「実は明日は夜勤なので目が覚めるまで寝ててもいいという事をどうやって皆に報告しようかと思って...。」
おい、そういうの誰に教えてもらった!?